生活習慣病を黒酢サプリで予防
黒酢には、健康効果が期待されるアミノ酸やクエン酸などの栄養分が含まれているため、多くの健康食品に用いられていますが、最近では生活習慣病の一つである高血圧を予防する血圧低下効果があるとして注目を集めています。
高血圧とは長時間、正常値を超えた血圧が続いている状態のことを言います。
高血圧の状態が続けば、圧力の強い血流が動脈に負担をかけ、
動脈硬化を引き起こし心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクを高めてしまいます。
また、合併症として腎臓や血管の疾病も挙げられることから、さまざまな病気のリスクを高めます。
高血圧改善に有効な16種類の有機酸
高血圧への黒酢の効果は、クエン酸など16種類の有機酸や
アンギオテンシン交換酵素(ACE)、アミノ酸の働きにあります。
有機酸は血液の循環をスムーズにし、ドロドロ血液をサラサラにする作用を持っていて、コレステロール値や中性脂肪を低下させドロドロ血液を予防する効果があります。
また、アンギオテンシン交換酵素には血圧の上昇を抑える作用があり、
血圧だけでなく、総コレステロール値や血糖値の減少といった効果もあります。
お酢全般に含まれる成分ですが、中でも玄米を原料とする黒酢に血圧上昇抑制効果があると言われています。
必須アミノ酸も高血圧に効果
有機酸やACE以外にも、黒酢に含まれる必須アミノ酸にも血圧を下げる効果があります。
人体に含まれる20種類のアミノ酸のうち必須アミノ酸は9種類で、
体内では合成できない必須アミノ酸は、体外から補う必要があります。
黒酢にはすべての必須アミノ酸が含まれており、血圧低下作用に大変役立ちます。
さらに、黒酢に含まれる酢酸は、体内に取り込まれると『アデノシン』という物質に変化し、アデノシンは血中に入ると血管壁に働きかけて血管を拡張し、血流をスムーズにして血圧を正常に保つ働きがあります。
ただし、黒酢の血圧低下作用は、高血圧の場合にのみ作用するため、低血圧になることはありません。
